【ドッグトレーナーおすすめ】子犬のお迎え飼育用品決定版2024
こんにちは
埼玉県さいたま市北区にあるしつけ教室
Pet Life Consulting シンビオーシス
代表の岡田敏宏です!
(ドッグトレーナー・動物看護士・トリマー)
今回は初めてワンちゃんをお迎えされる方向けに
飼育用品を何をそろえて良いか分からないそんなお悩みを
ドッグトレーナー・動物看護士・トリマー・ペット共生住宅管理士目線で
おすすめの用品をピックアップしていきます!
- 飼育に何の用品が必要か分かります
- おすすめの商品を見つけられます
- これからお迎えする子やおうちの子に合った用品に出会えます
どれも使用してみたりしつけ上でも買い替えるくらいならこっちがよかったなどありますのでその点も踏まえてご紹介いたします。
初期に飼うゲージなどそんなに買い替えるものでもないし高いので、後悔しないように選べると良いですよね!
ポイントは大は小を兼ねるです。
結局サイズアップしている人が多いので初めからおすすめのサイズをご紹介していきます。
ひとつひとつ使用感から厳選しましたので全部マネキン買いでもいいレベルのおすすめ度合いです!
お店ではお迎え前からの相談を受け付けているのでお家に合わせた予算など詳細も含めて一式受注販売でそろえることも出来ますのでいつでもご相談もお待ちしています
まずはお迎え前に心構えや費用なども知っておくべきですのでこちらの記事もぜひご覧ください
- お迎えに絶対必要な最初にそろえるべき用品
- サークルは安心できる自分の部屋
- 悪戯されずコスパが良いこれ一択なトイレトレー
- 吸水性や臭いが気になるならこのトイレシートが最強
- 給水機は清潔さや健康に気を付けるならピュアクリスタル
- ベット選びはサイズも重要
- ペットフードは最初は今まで食べてたものを
- フード皿は陶器が清潔で安定して食べやすい
- プロも使うスリッカーは岡野が一番
- コームとラバーブラシで整えてあげる(獣毛ブラシも)
- 爪切りは切れ味一番!負担なく切れるギロチンがおすすめ
- 掃除や手足を拭くのに意外と多く使うウエットティッシュ
- キャリー選びは成犬時を目安に災害対応できるハード一択
- おもちゃは基本リーチが長いもので噛み対策
- 必須ではないがあると便利な物
- お掃除に便利なスプレーボトル
- うんちの処理に必須なうんち処理袋自治体により必須
- フードの計量やおやつのカロリー計算に
- 解説動画はこちら
- 飼育参考書
お迎えに絶対必要な最初にそろえるべき用品
まずはお迎えや飼育する上で絶対必要になるものからご紹介いたします
あると便利なものはこの後にご紹介します
- ケージ
(小型犬・中型犬60-120サイズ大型犬80-150サイズ) - トイレトレー(小型犬・中型犬以下ワイド・中型犬以上スーパーワイド)
- トイレシート
- 給水機
- ベッド
- フードしばらくはお迎え前に食べてた同じもの)
- フード皿
- スリッカー(長毛・短毛両方)
- コーム(長毛)
- ラバーブラシ(短毛)
- 爪切り
- ウエットティッシュ
- キャリー(中で一周できて、頭の上が10㎝以上は高いもの)
- おもちゃ(知育玩具は最低1つ)リーチながいもの
以上のものが必要な用品の一覧です。
ここからはおすすめをご紹介します。
サークルは安心できる自分の部屋
小型犬サイズ(チワワ~シュナウザーなど)の子には120サイズがおすすめです
中型犬サイズ(フレンチブルドッグ~柴など)の子には150サイズがおすすめです
大型犬には150サイズ以上のものがおすすめです、中々市販品には合うサイズがないのでイレクターパイプを使って自作すると良いかと思います。
フリーの生活だとしても一生使い続けて欲しいものになります
理想の部屋作りとしてはゲージの中にトイレとキャリー、給水機、コングがベースとなります!余裕を持ったサイズ選びなら自分なら150サイズからしか買わないかもしれませんがご自宅のスペースと相談してください。
最初はレギュラーのトイレを置く人も多いですが、結局成長して後ろ足がはみ出したり、踏ん張っているうちにずれてしまいワイドに切り替えていきます
60-90サイズだとほぼワイドトイレで埋まってしまいますので小型犬でも最低でも120サイズは欲しいところです
中型犬以上の子はワイドトイレでも心もとないのでスーパーワイドを使うので最低でも150サイズは欲しいです
またこのゲージは下のトレーを引き出せるので掃除がしやすく重宝します
またリッチェルは堅牢性もありますので長持ちします
お店ではこの150サイズを使用しています
トイレとセパレートされているゲージもありますがトイレの部屋がレギュラー分しかないので不便に感じます
結局分かれていてもいなくてもトイレのしつけは出来ますので安心してください
悪戯されずコスパが良いこれ一択なトイレトレー
トイレトレーでのおすすめは実質これ一択だと思っています
またレギュラーとワイド、スーパワイドとサイズがありますがレギュラーよりはワイドから買うのがおすすめです。
理由としては2kgを越したあたりでサイズが小さく前足だけ入って後ろ足がはみ出てしまう事が多く、人で言ったら大人がオマルでしてるくらいのサイズ感で頑張れば収まるなーくらいになってしまいます。
余裕を持って全身が入り一周回ってもはみ出ないサイズが適正サイズです!
【楽天市場】リッチェル バンビーノ ドッグメッシュトレー ワイド ブラウン
バンビーノ ドッグメッシュトレー ワイド リッチェル Richell 公式ショップ
数々使ってきましたがこのリッチェルバンビーノを超えるトイレトレーは未だ現れていません
この製品のいいところは噛んでトレーを開けられにくいのでシートを引っ張り出される悪戯がおきにくいところ
またトイレシートは意外と安いものでも1枚12円します
吸水性などを考慮すると高くなりがちで維持費が高くなります
このトイレトレーは網が浮いているのでおしっこやうんちでも下痢などしたら下に流れ込んでくれてトイレシートの性能に左右されず吸収して足が濡れることがないのがおすすめです
ストレス値として足が汚れて拭いたり洗ったりする頻度が減りお互いに快適に過ごせます
トイレトレーについての詳細はこちらでもご紹介してますのでこちらもご覧ください
吸水性や臭いが気になるならこのトイレシートが最強
トイレシートでおすすめはネオシーツ
吸水性ポリマーの配合量や消臭性共におすすめで使っている人も多いかと思います
最近では分散吸収が新たに発売されておしっこした瞬間で触っても濡れない吸水性が売りのものが出てきています
最初はトイレトレーの使用をおすすめしますがトイレのしつけが完了した際はトイレシートだけでもお出かけ時など使う場面も出てくるのでシートは良いものにしておきたいです!
結局室内でペット臭を漂わせるのは被毛やトイレの匂いです
自分たちは暮らしていく内に慣れてしまいますが飼ってない人からしたらペット臭が気になる人もいます
部屋中にトイレの匂いで充満する前に吸収して閉じ込めてもらいましょう
給水機は清潔さや健康に気を付けるならピュアクリスタル
給水機として選ぶならこの3つがおすすめです
一番はポンプで常に水を循環してくれるピュアクリスタルフィットがおすすめです
ピュアクリスタルシリーズはイオン交換樹脂がフィルターに入っている者は活性炭でカルキ抜きしてくれて、カルシウムやマグネシウムを吸着して軟水化してくれます
お水は動いてないと腐ってしまい動いていれば永久に腐りませんそのため毎日お水を変えないといけませんが動いてないとすぐに容器がヌルヌルとしてしまいます
ポンプで動かすことで常に新鮮でフィルターに通された清潔な水を飲めますのでピュアクリスタルフィットや置き型をおすすめしますがゲージ内で使用するのでフィットが一番です
犬猫にとってお皿型が一番飲みやすいので哺乳瓶のような形の給水機は飲みづらいのでおすすめしません
飲み水は必ず水道水を使用してください
ミネラルウォーターやサーバーの水(RO調整水など)はおすすめしません(特にコントレックスのような硬水系)
日本の水は基本軟水ですので安心して飲ませてください
またピュアクリスタル系の場合はポンプがある場合はコードが出てきますのでコードカバーをしておくと安心です。
お店にある嚙み癖いたずら防止スプレーも効果的です
それ以外ならビターアップルでも同じです
ベット選びはサイズも重要
夏にはこちらがおすすめです
おすすめのベットの選び方から
ポイントは3つです
それぞれ理由があります
トイレトレーとベットでサークル内を50:50にして埋める
これにはトイレトレーニングが関わってきます
サークルを大きくする場合自然とトイレを半分埋まる形にしなければ成功率が格段に低くなります
1番のおすすめはゲージの中にトイレとキャリーを入れてトイレと寝床で壁を隔てるのが1番望ましいです!
半々で埋めてあげることで命中率が50%は確実になり、自分の寝床は汚したくないという本能からトイレに移動してもらいサークル内では100%トイレを成功させることを徹底します
まずサークル内で100%できてこそ時間管理してハウスさせてトイレを促して外での失敗を減らしてしつけを行わなければ失敗続きで覚えさせられませんのでMサイズなどゲージのサイズ感で選びましょう
サークル内や拡張して遊ぶスペースを作ろうとして、トイレを失敗するケースが多いです
遊ぶスペースを作る必要もないですし、サークル内はあくまで安心できる寝床です
その中で遊んでもらうとなると要求吠えやトイレの失敗が続きしつけの難易度をあげてお互いストレスに感じてしまう部分でもあります
環境づくりでもしつけが左右されますので気を付けましょう
分からなければいつでも相談してくださればと思います
厚めの大きめのベットでいたずら防止に
大きさはゲージに合わせて欲しいですができれば薄めより厚めを選んでください
厚くなれば嚙みづらいのもそうですが、重量も重くなるので引きづって振り回しておもちゃになったりトイレトレーの上に移動したりなどを防げます
またブランケットやタオルを引く方も多いですが絶対にやめてください
とにかく子犬の誤飲事故が多いです
保険会社の統計でも子犬のなかでも来院率25%の要因ですので命にかかわりますので責任として安全対策は取りましょう
いたずら防止もそうですが、誤飲事故で布や糸は腸で詰まりやすく胃洗浄したり最悪開腹手術になりますのでお迎えしたばかりの子犬は特に絶対にやめてください
いたずらしないという絶対的な自信がある子だけお使いください
誤飲事故は飼い主の責任ですので未然に防げる事故は防いでほしいです
タグなどはあらかじめ切っておいてくださいね
洗い替え用に2枚は必須
単純ですが子犬は興奮していたり初めのうちは漏らしてしまいます
ベットは中々乾きづらいので洗い替えようで2枚は持っておくと良いでしょう
またキャリー内にも敷いてあげることも出来ますので1枚だけで事足りるなら移動用として使いましょう
またベットは噛んだり掘ったりでよだれがついたり足が汚れていて予後らがついたりと消耗が激しいです
2枚を洗いながらローテーションすることで連続使用をし続けるより長持ちして清潔に保てますので定期的に洗ってあげましょう
おもちゃもそうですが唾液などのバクテリアの繁殖で徐々にですが布繊維(ほぼポリ系なので特に)の分解が起きて弱りやすくなりますので定期的に洗うようにしましょう
ペットフードは最初は今まで食べてたものを
ごはんについてですが1種類をあげるのが原則です
2種類混ぜたりすることもありますが、カロリーで計算したりしないで量で分けるとバランスが悪かったりしますしアレルギーや食べる食べないなど調べたいときに何が原因か突き止めづらくなりますので1種類をあげていきましょう
またお迎えする前に食べてたフードを必ず買うようにしてしばらくは同じご飯を続けてください
食生活も居住地も変わるとなるとかなりの負担になります
人で言ったら異国へ行って現地のご飯にいきなり切り替えるような負担がかかります
生活も変わって食生活も変わるとただでさえ体調崩しやすいですので変化がないようにご飯は同じものであげましょう
ご飯を違うものにしたい場合は動物性たんぱく質(チキンならチキン)と同じものにして急激な変化をしないように割合を変えながら少しずつ新しいフードに切り替えていきます
また選び方もチキンが原材料の一番上に来るものがおすすめです
フードもカロリー計算して一日の消費量で飼わないと㎏単価が安くてもコスパが悪い場合がありますのでその子の現時点での体重から算出してあげましょう
カロリー計算はお店でも出来ますのでいつでもご相談ください
フードの裏の表はあくまで成犬時ですので参考程度にしておきましょう
お店で手に入りやすいおすすめフードはこちらです
通販系のフードのおすすめはこちらに一覧でのせています
フード皿は陶器が清潔で安定して食べやすい
フード皿のおすすめはこちらです
まず高さがあると下を向いて首が閉まらないので自然な形で食べれます
また金属やプラスチック製だと使用しているうちに傷ついたりフードの油分で染まったりして衛生的に良くないです
口元がピンクで毛が薄くなっている場合(マラセチア)などはフード皿も起因していたりしますので猫も猫ニキビも起きますので衛生的な陶器をおすすめします
陶器はある程度重いのでずれて行ったり振り回されたりがないのでご飯をいれたお皿をひっくり返される心配もないのがストレス減少ポイントです
また金属やプラスチックの浅皿だと子犬がその上を踏んで踏んでひっくり返した音(特に金属音)でびっくりして食べなくなることもあります
また金属製のさらで自分の顔が映り込んで食べないなど
意外な理由で食べないこともあるのでそのリスクを減らすなら陶器が一番だと考えます
また犬は臼歯がそんなに発達していないので咀嚼を得意としません
なので基本はフードを丸吞みしていますが特に問題があるわけではありませんので早食い防止皿等ありますが最初はいらないでしょう
あとご飯を上げるときに目の前にご飯を置いての待ても早食いの要因にもなりますので待てはその方法ではないのでやめておきましょう
また特に子犬はお皿で全量あげずにハウストレーニングをしながらならサイズに合わせてコングやビジーにご飯を詰めてあげてもいいのでそれで分けて与えてあげると結果的に早食い防止とトレーニングにもなります
プロも使うスリッカーは岡野が一番
お迎えしたい子はどんな毛の性質なのかについてはぜひこちらの記事もご覧ください
自分は中がおすすめですが、大きく感じる人もいるので小がおすすめです
ミニサイズは小さすぎるのでおすすめしません
スリッカーは持ち方等やり方などはあります
犬種ごとの毛の生え方によってもブラッシング方法は異なります(プードルは毛に逆らうなど)
トリマーはまずその練習から始めますが
基本初めての人は学ぶ機会があまりありませんのでブラッシングの仕方等も教えますのでぜひ1度はご相談しに来てください
トゲトゲしていて痛そうと感じるかもしれませんが安い針の本数が少ないものややり方次第で全然痛くないです
基本ブラッシングはスリッカーブラシになりますので1本は必需品となります
お手入れの基本はスリッカーブラシでのブラッシングです
良いものを使って被毛の健康を手に入れましょう
またボツボツのついたものがありますがあれでは根元から梳いてあげるのが難しいのでおすすめしません
結局やってもやっても毛玉になって絡まってしまい
それが引っ張られていたがりブラッシングが嫌いになっていく負のサイクルになってしまいます
スリッカーの技術と物を選んでお手入れ好きにしてあげるとお互いのストレスはかかりづらくなります
コームとラバーブラシで整えてあげる(獣毛ブラシも)
長毛の子はコームを使用してください
また整える際は目の粗い方で毛玉がないかチェックしたり、トイプードルなどは毛を立たせてふんわりさせる(立毛)などに使ってください
短毛でスムースコートの子(チワワやダックスやフレンチやパグなど)の子にはラバーブラシで抜け毛を除去してあえげてください
スリッカーでも除去できますが血流促進目的として使ってアンダーコート除去としてラバーブラシで抜け毛を取り除きます
またどの子にも使えるのがノミ取りぐしです
ノミを取るために目が細かいのですがノミ除去の為ではなく顔回りの目脂や汚れが付いた部分を綺麗に取ってくれるので1本あるととても便利です
獣毛ブラシというものがあります
これは最後の仕上げとして使用することで毛艶を良くしてくれますので余裕があればゲットしておきましょう
結局いいものを使うとモチベーションアップしますし毛艶よくなれば魅力度もアップしますのでお手入れで被毛の健康を維持してあげましょう
また毎日お手入れすることで些細な病気や体調の変化を観察しやすいですのでコミュニケーションの一つですのでお手入れは手を抜かずに頑張りましょう
爪切りは切れ味一番!負担なく切れるギロチンがおすすめ
プロの使用率が高い切れ味が良いZANがおすすめ
切れ味が良いことで変に引っかかったりワンちゃんにかかる負担を最低限にしてくれます
またギロチンタイプは握るだけなので力の効率が良くどの爪の硬さでも切りやすいのが特徴です
爪切りと言えばこれと言った逸品です
使いやすく犬にも負担が少なく切りやすい文句ないものです
爪切りの仕方や体勢もありますので爪切りの仕方や技術を学びたい方はぜひご相談にきてください
爪には神経と血管が通ってますので怖くて難しければ月一でトリミングに出してプロにお願いしてください
切り方だけの技術でも爪を丸く仕上げることも出来ますが切りっぱなしだと痛いので爪やすりも必須となります
掃除や手足を拭くのに意外と多く使うウエットティッシュ
ウエットティッシュは何でもいいですが大量にまとめ買いするとお安いです
また人用のウエットティッシュでもいいですがアルコールタイプは使用しないで下さい
犬猫はアルコールに対してとにかく弱いです
ウエットティッシュでもアルコールタイプではないものを必ず使用してください
ウエットティッシュやトイレシートは消耗品の中でも大量消費しますので費用を押さえたい所ではありますのでぜひ概算で計算出してますのでこちらの記事もご覧ください
キャリー選びは成犬時を目安に災害対応できるハード一択
上記の記事でも話していますが公共交通機関を移動したり、災害時の避難時には既定のキャリーでなければなりません
最近ではスリングも増えていますが、交通機関や避難時には使用禁止となっておりますので
ハードキャリーを選ぶようにしましょう
給水器が付けられて掃除しやすく自立するのがポイント
立っている時の頭の高さからプラス10センチが理想のサイズと言われています
小型犬ならバスや電車では上記のMサイズのキャリーであれば公共交通機関が移動できるサイズとなります
おもちゃは基本リーチが長いもので噛み対策
おもちゃの選び方と遊び方はこちらの記事もご覧ください
基本おもちゃは遊ぶときに出して出しっぱなしやサークル内に入れるのはNGです
誤飲事故を引き起こすのとおもちゃに対するモチベーションが下がりすぐに興味をなくしてしまいます
遊ぶときに出して狩りを模倣するように遊びましょう
ボールやぬいぐるみだと手から近く甘噛みを引き起こしてしまいますのでリーチ長めのロープ系が理想です
サークル内では知育玩具のコングとビジーをハウス時やお留守番時に入れてあげましょう
サークルに入れておいていいもの
小型犬の子犬にはこちら
中型犬の子犬にはこちら
大型犬の子にはこちら
成犬の子は赤色か黒色のコングをご使用ください
またコングペーストは必需品ですので購入しておきましょう
夏場はペーストを詰めてコングごと凍らせてあげると暑さ対策や長持ちしてくれます
必須ではないがあると便利な物
お掃除に便利なスプレーボトル
スプレーボトルならなんでもいいですが2本あると便利です
1本目には洗濯用洗剤(界面活性剤ならなんでも食器用でも)を2~3滴入れて水で薄めたもので掃除すると汚れを浮かせる成分で拭き取りをしてあげると匂い対策になります
また2本目には次亜塩素酸水を入れて界面活性剤入り拭き取り剤で拭いたのちに次亜塩素酸水でふき取りしてあげると匂いや汚れ対策はかなり友好的です
お店ではこのように清潔さと匂い対策を講じています
(マーキングなどされていますが、いまだに臭うと言われたことはありません)
またトイレトレーにうんちがめり込んでしまったりおしっこがかかっている時はスプレーの水圧で押し流して吹き上げてあげると掃除が格段に楽になります
リッチェルバンビーノだと浮いてるので水圧で押し込んでもトイレシートが受け止めてくれるのでさらに掃除がはかどります
洗剤はこちらが今のところ効果的です
匂いに対してのアプローチが良くて洗濯やおもちゃや掃除に一役買ってくれています
また子犬だと歯が抜けたりするとおもちゃで遊んだりしていると血が付着することもありますのでこちらで血を綺麗にできますのでおすすめです
女の子の発情出血時の洗濯にもおすすめです
うんちの処理に必須なうんち処理袋自治体により必須
うんちの処理におすすめです
匂いを遮断してくれて燃えるゴミで処理できます
自治体によって処理方法が違いますのでご注意ください
※トイレに流すのはつまり故障の原因になりますのでやめてください
特に猫など人の便に比べて硬いので詰まりやすいです
さいたま市では「ペットのふんは、ふん処理袋に入れて、臭いが出ないようにしっかりと口をしばってから、もえるごみの袋に入れて出してください。」とありますので必須となります
さいたま市や上尾など店舗周辺は基本可燃ごみでした
袋に入れて縛って燃えるゴミで出してください。
フードの計量やおやつのカロリー計算に
キッチンスケールは意外と必需品かもしれません
ご飯の計量に必要になります
よくフードカップがあると思いますがフードのメーカーが出しているもの同士ならOKです
質量がフードごとに違いますのでグラム数で軽量したら全然違ったなどありますのでしっかり測りましょう
子犬の時は特に成長が早く体重も増えていきますのでその都度カロリー計算をしてあげてフード量を成長に合わせて変えてあげましょう
カロリー計算はその子の体重と成長率や運動量や体形(BCS)によって計算しますのでぜひ当店でご相談ください
まだまだ最低限の用品ですのでリードや首輪など成長に応じて変わってきますのでその都度揃えてあげましょう
まずはお迎え時にこれがあれば生活できますので一つ残さず揃えましょう
解説動画はこちら
飼育参考書
お迎えを考えている方からお迎えしていて気になる情報がある方は必見です!分かりやすくジャンル別に分けております!