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【トレーナーが解説】成犬でもやり直せる!トイレの3つのしつけ方法

岡田 敏宏
岡田
岡田

こんにちは!しつけ教室
Pet Life Consulting シンビオーシス代表の岡田敏宏です!

この記事では

こんな方におすすめ
  • トイレのしつけの仕方がわからない
  • トイレのしつけ方法を知りたい
  • もう成犬で今からでも間に合うのか
  • 色々試したけどどうしたらいいかわからない

という人に向けて、実際にしつけ相談を過去何千件と受けてきた自分が

  • 目的別に
  • 注意点やポイントを押さえながら
  • すごく分かりやすく
  • 簡潔に

成犬のトイレのしつけのやり直し方をご紹介します!
子犬のトイレについては別で分かりやすく書いていますので是非見てみてください

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岡田
岡田

トイレのお悩みって色々きついですよねこの記事を機に改善させていきましょうお任せください!

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成犬時のトイレのお悩み解決方法


成犬のトイレのお悩みで多く上がってくるのは子犬のころとは違ってくると思います。

主にこのような内容に当てはまる人多いです

  • 子犬のころは家でできたのに成犬になって散歩中にしかしない
  • 台風だろうがいつでも散歩でトイレに行かなければならない
  • トイレからはみ出してしまう


家の中でしてたはずなのに外でしかしなくなり
毎回排泄のために散歩に出かけなくてはいけない

トイレを我慢させるわけにはいけないので

体調が悪かろうが悪天候だろうが
散歩に連れ出して疲れてしまっていませんか?

それはワンちゃんにとっても我慢しなければ
いけない時も出てきて大変でしょうし

飼い主のあなたも疲れてきてしまって
しんどくなってきているでしょう。

岡田
岡田

お互いにとって負担になってしまったらどんどん関係も辛くなってしまいますよね

これを解決するためにわかりやすく解説します

家の中でトイレにしてもらう

基本的に3つの流れで対応できると思うので
トイレのしつけの3段法を試してみてください

  1. 家の中でも最も外に近いベランダや庭で外を再現してトイレをさせる
  2. 匂いを用いて誘導してあげる
  3. 徐々に外に近い環境から家の中に切り替えていく
岡田
岡田

徐々に家の中に切り替えてトイレシーツで出来るようにシフトチェンジさせていきます

このポイントを押さえながら実際に具体例を混ぜてお伝えします


そもそも外でしかしてくれない理由

もともとが犬は土や草むらで排泄をする習性があります

最初子犬の頃はトイレはトレーやシーツで
出来たのに徐々にできなくなっていくのは

家の中のトイレよりも
外で排泄することを好むからです

岡田
岡田

次第に家の中ではしなくなってきます

しかも成犬になると排泄の回数も1日に2~5回ほどと
ちょうど散歩の回数と同じくらいになります

それが重なって散歩で排泄をすることを
最初は気にもとめず楽だからと
最初のころは問題とも思いません

それが後に外での排泄が当たり前になり
大変さを痛感することになります

散歩時も注意が必要で

排泄の条件として匂いも関わってきます

散歩中に犬が自由に匂いを嗅げる状態にあると
排泄を促してしまいます
特に排泄とは異なったマーキングの頻度も
高くなることがあります。

まとめると

  • 習性として土や草むらなど外ですることを好むから
  • 外で排泄させることを良しとしてしまう
  • 散歩時に誘惑が多くトイレを誘発してしまう


この3要素が外でしかしない主な理由になってきます

散歩のときはご褒美をあげながら飼い主に注目させて横について歩くようにすることで散歩のトレーニングに加えて排泄やマーキングなどの誘惑の対策にもなります

岡田
岡田

ここからしつけ方法を解説するのでここだけでも押さえておいてください


家の中でさせる方法3選

環境を再現しコマンドを取り入れる

  1. ベランダや庭の外に近い環境にトイレを用意
  2. 普段排泄する場所の枝や土を乗せて足裏の感覚を再現
  3. 散歩の時間になったら用意した場所に
    連れていき排泄を促します
  4. 排泄するのであれば排泄の初めから
    終わりまでコマンドを言い続けて
    排泄とコマンドを結びつけます
  5. 焦らず気長に練習してあげてください
  6. トレーで出来るようになったら
    シーツで出来るようにする


外を再現することによって
排泄を促していきます

特に足裏の感覚でトイレを覚えています

カーペットとか布団とか
やわらかい土や草に似ているから
してしまうのです

いつもの散歩の時間に排泄のタイミングが
来ると思うので散歩前にトイレに誘導します

排泄をする子に関しては
コマンドを取り入れて排泄を促す手助けにします

言葉を行動と結びつけることです
おすわりやお手と言うのもコマンドになります


トイレをし始める時からし終わるまで

岡田
岡田

「トイレ、トイレ・・・」
「1,2,1,2・・・」


など好きな言いやすい言葉をかけ続けていきます

ちゃんと家族で統一はしてくださいね(笑)

次第に言葉と排泄が結びついていき
コマンドを言うだけで排泄を促すことができるので
とても楽になると思います。

岡田
岡田

トイレをさせてから出かければ綺麗な状態を保ったり
どこでも出来るようになったり何かと助かるのでおすすめです

ちなみにおしっことうんちで
コマンド分けて教えることもできます(笑)


においを使って排泄を促す

  • 自分の排泄のにおいや他の犬の排泄のにおい
    のついたシーツを外で広げて練習する
  • トイレシーツでしてくれなくても
    排泄するときは必ずシートを足元に置く
  • 外のシートで出来るようにならしていく
  • 外の環境で出来るようになったら
    ベランダや庭での練習にしていく


外の再現と1つ目では言いましたが
アスファルトの上での排泄が多い場合

足裏の感覚を再現するのは難しいです

その場合はにおいを使って促していきます

その子の排泄のにおいでする子もいれば
他の子の排泄のにおいでする子もいるので
試してみてください

排泄のにおいのしたシーツを外に持っていき
外に広げて練習していきます

岡田
岡田

トイレシーツの上で出来なくてもいいので必ずシーツが排泄時に足元にある状況を作っておくとシーツに慣れていきます


外の環境でシートで出来るようになったらベランダや庭での練習にしてください

岡田
岡田

シートで出来るようになったらラストスパートです!

シートで出来るようになったらついに家の中へ


シートで出来るようになったら徐々に家の中
シフトチェンジしていきます!

  1. トイレの場所を玄関や窓際など
    外に近い場所に移して練習
  2. 出来るようになったら家の中の
    本来のトイレの場所での練習
  3. トイレの場所で出来るようになったら
    別の場所に移して練習
  4. シートがトイレだと認識させる


いよいよ家の中でのしつけになってきました

トイレの場所も外の環境から
徐々に玄関から窓際、トイレの場所と

家の中に近づけていくのが
ベストです

出来るようになったらシートの場所を移動して
周りの環境に影響されることなく
シートがトイレだと認識させれたら
ミッションコンプリート
です!

おつかれさまでした!

岡田
岡田

シートを認識さえさせてしまえば旅行先やホテルなども安心して
預けたり出かけたりすることができますね

成犬のトイレのしつけは慣らしが重要


習慣化されたものを変えるのは
大変で時間もかかってきます

成犬のトイレのトレーニングは
飼い主のあなたが焦っては
うまく行かず犬もそれを感じ取ります

すぐには効果がでるものでは
ないですし、焦ってもいいことは
何もありません
ので

気楽に、時間がかかるものだから
今しばらく頑張ってみて
今後楽するための投資だと思って
取り組んでみてください!

まとめ
  • 犬の習性を理解してあげる
  • 環境を徐々に家の中に近づける
  • トイレシートで出来るようにする
  • 場所を変えてもシートで出来るようにする
  • シート=トイレの認識にする
岡田
岡田

トイレ問題が解決すれば圧倒的に飼いやすくなりますよね
もし個別になにかありましたらお問い合わせご相談くださいね!
頑張ってみてください!

実は分離不安が原因の可能性も高いです

対策を行ったけど改善しないなど

以下の要因がある場合は分離不安の可能性が高いです。

  • お留守番でゲージに入れたときになく
  • 部屋から出ると吠えだす
  • 人が見えないと吠える
  • 常に何か行動をするときについて離れない
  • 仕事の日などは出かけるのは分かっているので吠えないが休日の日に出かけようとすると吠える

こうなると分離不安の要素も大きく心の問題になってきます。

分離不安だと興奮状態になりトイレを急に催してしまう子も多いです。

人がいるときは冷静を保っていられるので失敗せずできていてもいないとなるとパニックになり失敗してしまいます。

飼い主の努力も必要不可欠になり、第三者的視点でトレーナーなどに頼って頂くのもありです。

なぜ泣いてしまうのか、お留守番の練習はしていたのかどうか、パピーの時はどうだったのかなど様々な環境要因や対応が複雑に絡み合ってきて改善するまでに時間を要します。

分離不安の強度も軽度のものから重度のものとグレードも変わってきてそれによってもアプローチの仕方も関わってきます。

トイレの失敗吠えるようになったり自傷行為や異常行動や体調悪化なども引き起こしますので分離不安かも?と思った方はぜひお話を聞かせていただければと思います。

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プロフィール
岡田敏宏
岡田敏宏
ドッグトレーナー・動物看護士・トリマー・ペット共生住宅管理士
学校法人 中央動物専門学校 動物共生研究科にて、人と犬との関係学、問題行動やトレーニングを中心に動物看護学、美容学、行動学、建築学とマルチの分野を専修。 ペット共生住宅管理士を取得し、各犬猫を飼育する家庭にフィールドワークを行いデータを集めながら住宅環境からの問題行動の調査と研究を行う。 卒業後、株式会社AHBに就職。 埼玉県の店舗を中心に子犬や子猫を主に しつけ相談や飼育に関わるアドバイザーとして 営業を5年間行いながら年間相談件数2600件 累計1万件近くの豊富な相談件数を誇る。 【資格】 公認家庭犬訓練士 公認動物看護士 公認トリマー 愛玩動物飼養管理士 ペット共生住宅管理士 認定動物看護士 2級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)
ペットのお悩みや気になること何でもご相談ください

さいたま市のしつけ教室シンビオーシス

Pet Life Consulting シンビオーシスは犬猫専門しつけ・飼育相談教室です。

パピーから成犬のしつけや問題行動の改善、飼育相談やお手入れレクチャー、パピーパーティーや成犬社交パーティーなど様々なサービスでペットに関するすべての気になることやお悩みをご相談できるしつけ教室です。

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