【ペットのプロが解説】アニコム損保のペット保険がおすすめ
こんにちは!
埼玉県さいたま市にある
犬猫専門しつけ教室
Pet Life Consulting シンビオーシス
代表の岡田敏宏です!
(ドッグトレーナー・動物看護士・トリマー・FP2級)
この記事は当店で取り扱い代理店として扱っております
アニコム損害保険株式会社のペット保険
どうぶつ健保についてのご案内です。
- 犬・猫・鳥・うさぎ・フェレットの保険を考えている方
- 加入をどうすればいいか
- 保険の内容を詳しく知りたい
そんな方におすすめの記事となっております。
加入も以下のバナーよりインターネットで申し込みいただけます↓
ペット保険でシェア率NO1がアニコム損保
どこの病院に行っても提携病院になっていることが多くの利用率を誇っています
保険証があって人と同じような仕組みで使えるのと
LINEでの請求など便利な点も大きいです
その中でもアニコム損害保険株式会社は
損害保険として取り扱ってくれています
保険の商品ばかりに目を取られている方も多いのですが
保険会社はどういうものなのかを知ることも大事です!
ペット保険を取り扱っている会社には「少額短期保険会社」と「損害保険会社」の二種類があります
少額短期保険会社と損害保険会社の違い
- 事業認可の規制の厳しさ
- 事業の規模
- 契約者保護機構
少額短保険事業は財務局による登録制で
資格を基準が超えている会社に対して認可がされます
損害保険会社は金融庁による免許制度で
会社の資本金が最低で10億円必要と事業規模の大きさが会社に対して求められます
保険会社が破綻した際の仕組みも少額短期保険会社と損害保険会社では異なります
損害保険会社は保険契約者を保護するための「契約者保護機構」への加入が義務付けられてます
経営破綻した場合は定められた金額の保険金、返戻金が補償される仕組みとなっています。
少額短期保険は契約者保護機構の対象外で
法務局へ一定の供託金を預けることが義務化されており
経営破綻した場合は供託金の中から補償がされる仕組みになっています。
契約者視点からの破綻するかどうかや保険金がしっかり支払われるかどうかの
安心感や金額保障の部分で損害保険会社は安定していることが分かります
損害保険で大きな会社という点で破綻や支払や払い戻しの補償部分で有事の際のリスクは少ない方がいいですよね!
総合型や入院手術特化や年齢別で分かりやすく選びやすい
商品詳細はこちらの特設ページでご覧いただければと思います
飼育初心者さんや不安な方に保険がおすすめ
経験談ですがペットショップに何年もいましたが保険に入られる方は90%近くほどでした
やはりお迎え初期などは下痢やケンネルコフ(風邪)などが多く出やすいのもあります
犬の請求NO.1が嘔吐/下痢/血便です。年間204,823件で平均19,104円の診療費となっています。
そして子犬をお迎えした方で特に多い印象があるのが誤飲です
誤飲は圧倒的に飼い主の落ち度によるものが多いもので対策をできる問題ですが病院への来院も多かったです
保険請求の理由第7位に誤飲がランクインしており年間44,132件も発生しています。
この件数も通院している人だけでの数なので実際はもっといるかと思います。
保険請求の手術の理由でトップ3が誤飲によるもので平均年間治療費で141,687円となっていました。
ドッグトレーナー視点からの警鐘ではありますが
おもちゃの誤飲が多い印象です
おもちゃの扱いについてはこちらの動画でも語っていますのでぜひご覧ください。
ゲージ生活が最初は理想ですが
かわいそうだからとハウストレーニングをせずに
最初からフリーの状態では
後々の生活に支障も出ますがまずは
安全対策上でも初期からのフリーは危険で
人間の3歳児を野放しにしている状況に一番近いと思います
知恵もついて好奇心が旺盛である程度動き回れる
そう考えると恐ろしいことだと思います!
外に出かけたときの散歩中の拾い食いでの誤飲も散歩の練習で対処が可能ですので
しつけとは一緒に楽しく暮らす為のルール作りなので必ず習得していただきたいです!
事故は年齢問わず起きますし高齢では病気も多くなってきます
日本は保険社会として世界に比べると進んでいます
もしもの時の為にあるのが保険です
いつ高額医療費がかかるかペットも高齢化に伴ってがん治療なども増えてきていますのでぜひご検討ください
保険の相談は店頭で受け付けてますのでお話をいつでも聞きに来てください!
加入はこちらからネットでもできます
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